Android版「Antimatter Dimensions」の攻略記事その1です。
今回はゲーム開始から宇宙大収縮までを解説します。
Antimatter Dimensionsについて
Antimatter Dimensionsとは、Hevipelle氏によって作られたブラウザゲームです。
反物質を集めるのが目的のインフレゲーム、放置ゲームです。
この記事ではJakub Kajfosz氏によって移植、日本語翻訳されたAndroid版をプレイします。
残念ながらiOS版はリリースされてないみたいです。
ダウンロードリンク↓
Antimatter Dimensions - Google Play のアプリ
画面の説明

①反物質の所持数
②1秒間に生産される反物質量
③次元。次元は反物質を自動生成してくれる。放置ゲームでいうところの施設。
④次元加速。購入すると次元を全て失う代わりに、新しい次元をアンロックしたり次元の生産性を上昇させる。
⑤反物質銀河。次元と次元加速を全て失う代わりに、ティック数をアップグレードできる。
⑥世界に存在できる反物質の量。100%を超えると無限に達し宇宙大収縮が引き起こる。宇宙大収縮が起きると次元、次元加速、反物質銀河が全てリセットされる代わりに、無限ポイント(IP)を得られる。
最初の目標は⑥の宇宙大収縮です。
宇宙大収縮までの道のり
次元を購入する
まずは第一次元を購入してみましょう。
緑色のコスト10と書いてあるところをタップします。
購入すると秒間反物質生産数が1になるかと思います。

次に反物質を貯めて第2次元を購入してみましょう。
すると第一次元が増え始めますね。
第二次元は反物質を生産するのではなく、第一次元を生産します。
同じく第三次元は第二次元を、第四次元は第三次元をといった感じでひとつ下の次元を生産します。
次元加速を購入する
第4次元を20個手に入れると最初の加速次元を購入できるようになります。
加速次元は、次元を全て失う代わりに新しい次元をアンロックしたり次元の生産性上昇の効果が得られます。

ティック数について
反物質や次元はティックが発生するたびに生産されます。
初期状態では1秒に1回ティックが発生していますが、ティックのアップグレードをすることでティックの発生回数を増やすことができます。
例えばティック数が2/秒なら一秒間に2回生産が行われることになります。

次元昇華について
5回目の次元加速を手に入れると次元昇華ができるようになります。
次元昇華すると第1~第7次元が消去される代わりに第8次元に乗数が与えられます。
昇華後は一時的に生産が低下しますが、しばらくすると昇華前より生産が増加します。

自動購入を手に入れる
画面下のタブの「無限」と書いてあるところをタップすると自動購入のページに移動します。
自動購入は名の通り次元やティックアップグレード(ゲームが進むと次元加速や反物質銀河なども)自動購入してくれるものです。
一度でも入手すると、次元加速や反物質銀河でリセットした後でも自動購入は残り続けます。

反物質銀河を購入する
第8次元を80個手に入れると最初の反物質銀河を購入できるようになります。
反物質銀河は、次元と次元加速をすべて失う代わりにティック数の増加量を+0.02に強化します。

宇宙大収縮
反物質が1.80e308を超えると宇宙大収縮ができるようになり、実行すると無限ポイント(IP)が入手できます。
IPの使い方は次回解説します。

知っておくと便利なこと
Maxボタン
画面右下のMaxを押すと次元とティックアップグレードを全購入することができます。
またMaxを押し続けている間は自動で全購入してくれます。

広告ブースト
タブ郡の「¥」から課金や広告のページに移動します。
広告を見ると5時間の間次元の生産が2倍になります。

実績
タブ郡の「実績」から実績の閲覧ができます。
実績を解除するたびに次元に「1.03x」の乗数が与えられます。
また横一列全て解除すると「1.25x」の乗数が与えられます。
一部の実績には固有の報酬が設定されています。

まとめ
今回は宇宙大収縮までを解説しました。
次回からは無限ポイントを使って周回の高速化や自動化を進めていきます。
コメント